タイトル:エアープランツの置きどころ

160427ブログ 首藤

ゴールデンウィークが迫ってきましたね!
いばら司法書士事務所は、土日祝日は休みをいただき、暦通りの営業です。
5月2日、6日は営業しておりますので、よろしくお願いします。

さて、みなさま「エアープランツ」という植物をご存知でしょうか。
別名「チランジア」、なんと空気中の水分を吸収するので、根も土も必要ないと
いう植物です。

よくおしゃれな雑貨やさんで、ガラス容器に入れられたり、壁に吊されたりして、
「土いらず!たまに霧吹きすればOK!簡単に育てられます!」と売られているの
ですが・・・。

とんでもない!
エアープランツ、実は育てるのがとても難しいのです!

まず室内の乾燥した環境では、空気中の水分だけでは足りません。
霧吹きをしたり、一晩水につけたりしないと枯れてしまいます。

なのに加湿が苦手です。
水をやってもよく水を切ってあげないと腐ってきます。
水のやりすぎでも腐ってきます。

つまり季節や天気に応じて、どの程度水をあげるのか、乾かすのか調整しなけれ
ばならないのです!
ちなみに私はすでに2体ダメにしました・・・。

どうしたらうまく育てられるのか・・・。
(というか枯れないのか・・・。)
家のいろんなところに置いてみましたが、水がやりにくかったり、暗かったり。

というわけで、思いきって外に吊してみました!
新潟の朝は湿気ている!
風の通る日陰なら気に入ってくれるのではないか!
ということです。

しかしいかんせん生育が遅く、動きがないエアープランツ。
調子が良いのか悪いのかさっぱりわかりません。
とにかく枯れないでいてもらいたいものです。

さて、植物について語りすぎましたが、前回までで「登記」とは何か、ご説明し
ました。
つまり法務局にある「登記簿」にいろんなことを記載することですね。
いばら司法書士事務所では主に「商業登記」「不動産登記」を扱っているという
お話しでした。

しかし、その「登記」とやらと、
他のスタッフがブログで説明している、例えば「相続」「住所変更」は関係あるの?
と思われるかもしれませんが・・・、

「相続」も「住所変更」も、登記簿に記載されている内容が変わるのであれば、
変更の「登記」につながっていくのです。

じゃあどんな時に登記をしなければいけないのか。
つまり、どんなことが「登記簿」には載っているのか。

次回からご説明していきたいと思います。

不動産や会社の登記に関する疑問、その他の法律的なご相談なども、
いつでも承っております!
お電話でも、メールでも、お気軽にご連絡ください。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
にいがたで相続のご相談は・・・
地元密着20年! 豊富な知識と経験の

にいがた相続・遺言・成年後見そうだん窓口
http://www.99legal.jp 「いばら司法書士」で検索!
ブログ更新中 最新情報満載 是非一度ご覧ください。

〒950-0944 新潟市中央区愛宕一丁目3番地4
いばら司法書士・行政書士事務所
TEL 025-378-5331  FAX025-378-5332
 首 藤 奈 央
E-mail:syutoh@99legal.jp
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇