「庭木の刈り込み(小山)」

   長かった梅雨が明けましたが、新型コロナウィルスが終息する気配も

  なく、スッキリしない夏を迎えています。九州地方を中心に各地で豪雨

  被害があり、真夏の暑い最中での復旧作業をされている方々に、一日も

  早い復興を願っております。

   7月下旬の4連休中に、自宅の庭にあるツツジやサツキの刈り込みを

  行いました(写真をご参考)。自分で刈り込みをするようになってから

  早いもので、四半世紀以上経っています。年々、少しずつ大きくなって

  きており、通常の刈り込みバサミでは三脚脚立を使っても届かないとこ

  ろが出てきたため、3年ほど前に柄が伸縮する刈り込みバサミを購入し

  ました。基本的には伸びた枝を刈り込んでいくのですが、近くで見るだ

  けではデコボコになりやすいので、ある程度刈り込んでは離れて見るこ

  とを繰り返しながら、滑らかな曲線になるように調整しています。以前

  のブログで、ツツジの満開をご紹介しましたが、そのツツジの隣にある

  のが、今回のツツジやサツキになります。毎年、7月下旬に刈り込みを

  して、刈り込みが終わったきれいな状態でお盆を迎えるようにしていま

  す。

   今年は新型コロナウィルスの影響で、いつもと違う生活様式となって

  います。終息の見通しが立たない状況ですが、元の生活様式に戻ること

  ばかり考えるのではなく、新たな生活様式を楽しむ考えでいたほうが、

  気持ちが滅入ることはないと思います。私個人の考えですが、何事も考

  えようによって、プラスがマイナスに、マイナスがプラスになると思っ

  ています。落ち込んでいても何も変わりません。「人間万事塞翁が馬」

  です。

 

    いばら司法書士・行政書士事務所 コンサルタント 小山信人