タイトル:ファゴットの役割とお仕事のあれこれ
さて、ファゴットのお話しをしていますが、
あんまり吹いているイメージがないかと思いますので、
練習中の写真を載せてみます。
後ろ姿でごめんなさい・・・。
こんな感じで、首からストラップでつり下げて、斜めに構えて吹きます!
さて、みなさまもご存知のように、吹奏楽やオーケストラにはいろんな楽器がありますよね。
木管楽器、金管楽器、打楽器、その中でも高い音だったり低い音だったり・・・。
もちろん曲によっても違うのですが、
それぞれの楽器の特性によって、ひとつの音楽の中での役割が変わってきます。
たとえば大きくて低い音のチューバは、基本のリズムを吹くことで、
曲の速さや、響きの基礎を作っています。
逆に音が高くて、速くて細かい音符が吹けるクラリネットやフルートは、
曲の中心になるメロディや、装飾的なフレーズを吹くことが多いです。
さて、ではファゴットはというと・・・
続きは次回!
お仕事の話しは前回までで登記簿の基本の読み方が終わりましたので、
すこし普段のお仕事の中で気になった事例について、
お話ししてみようと思います!
今回からは「家督相続」について。
家督相続と聞くと、武士的なイメージがあるかと思われますが、
昭和22年の民法改正までは一般的なことでした。
家長が亡くなった場合、
長子が次の家長の身分を引き継ぐということですが、
身分だけではなく、財産も引き継ぐことになります。
つまり現在でいう遺産分割協議が全く不要で、
家督相続をした人に財産が移るということです。
不動産の名義変更の登記の際にも、
この家督相続をしたことがわかる戸籍があれば、他の相続人を探す必要がありません。
次回は家督相続の原因について!