「熱帯魚の飼育」
立春を過ぎ、徐々に気温が上がってきた感じはしますが、まだ
まだ寒い日が続いています。春が待ち遠しい、コンサルタントの
小山です。
さて、今回は約13年前から飼育している熱帯魚について、お
話ししたいと思います。
写真に写っているのが現在飼育している熱帯魚で、まず、朱色
の魚は、「パロットフャイヤー」という人工的につくられた魚で、
繁殖能力はほとんどありません。大きさは15cmほどで、水替
え(1週間に1回)の時には、指や腕をつついてくるほど人懐っ
こい性格です。
次に、パロットフャイヤーの向かって左下にいるのが、「サイ
アミ-ズフライングフォックス」という、苔を食べてくれる魚で
す。大きさは10cmほどで、素早く泳ぎ回り、こまめに苔を食
べてくれるため、水槽の掃除の負担が減ります。ただし、泳ぐス
ピードが早いため、この魚ではありませんが以前、水槽から飛び
出してしまったことがあります。
最後に、岩の後ろで見えにくいですが、斑点模様の「ミックス
プレコ」という、雑種のプレコ(ナマズの仲間)です。大きさは
15cmほどで、暗いところを好み、穴の開いた岩に頭を突っ込
んで、ほぼ1日中じっとしています。
いずれも飼育してから8~9年ほど経ち、平均的な寿命に近づ
いていると思います。飼育を始めたきっかけは、以前勤務してい
た会社で熱帯魚をその当時、飼育しており、魚によって色や泳ぐ
姿が違い、見ているだけで心が癒されたことです。その当時は、
熱帯魚ブームもあって、熱帯魚を扱うペットショップが増え、ま
た関連書籍も多く出版されていたので、事前にいろいろと調べた
上で、水槽等一式を購入し、小型の熱帯魚から飼育を始めました。
熱帯魚は種類も多く、また、魚によって飼育方法が異なるため、
多くの方に楽しんでいただける趣味だと思います。ただし、事前
に魚の特徴をよく調べておかないと、水質や環境が合わず、すぐ
に死んでしまったり、同種又は異種の魚同士でけんかをしたり、
小型魚が肉食の大型魚に食べられたりしますので、十分ご注意く
ださい。興味のある方は、お近くのペットショップの熱帯魚コー
ナーを訪れてみてはいかがでしょうか。
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