不動産のいろいろパート10

おはようございます。

立夏もすぎ、夏がいよいよ本格化してきましたね。

熱中症になってしまった方がいるとニュースで聞き、今年も暑い夏がまっていると考えると乗り越えられるのか心配です。笑

毎年思うのですが
「冬・は(春)・夏・あ(秋)」のような感じで毎年四季がおかしくなっているのでは??と考えています。

さて今回は、売買関係を書いていこうと考えているのですが司法書士ってそもそも不動産の売買で具体的になにするの?

という話から入っていこうと思います。

簡単に言うと不動産の売買の際は
①不動産会社様がこの不動産売りたいという「売主様」とその不動産買いたいという「買主様」を仲介する。

②不動産会社様が売買に係わる全ての不安材料等を消すため、段取りをつけてくださる。(等々)
↓いざ売買の日
③売買に係わる全ての必要書類をやり取りをし、売買代金の受け渡しを行う。

④司法書士が法務局に名義を変える手続きを行う。
このような流れです。

細かく書くともっと多くの段階があるのですが、簡潔にまとめてみました。

不動産売買の際ですと、一生に一度あるかないかの大金のやり取りをしなければなりません。

その際に正式に名前が変わらないと大変なことですよね。

土地、建物は、表札がなければ誰の持ち物か分かりません。

誰の持ち物か正式に定めているのが法務局で発行される「登記簿」です。
※登記簿とは、見えない表札を書類にしたものです。

つまり名義を換えるのが仕事です。

次回も売買関係書いていきます!

さて、ゴールデンウィークも終わり、普段通りの生活が始まります。
ゴールデンウィークは、皆さんどこにいかれましたか??

私は、ゆっくり休み、呑みに出かけ、ゴルフをし、甥っ子と遊んでいました。

初めてコースに出たのですが、、、、まるっきり駄目でした。笑
体力の衰えを感じています。。。

ルールも覚えて頑張って上達するように練習していきます!

写真は、ゴルフの時携帯を忘れていたので、その近くにある海の写真です。

それでは、お盆休みを目指し頑張っていきましょう!!

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