師走の忙しい時期になりました。
天候は相変わらずどんよりですが、年末に向けて気分は晴れやかにいきたいものです。
さて、今月も帝国ニュース新潟県版に執筆させていただきました。
今月も、民事信託契約シリーズでテーマは、「親なき後支援信託」です。
業務をさせていただいてる中で、障がい者のお子様をお持ちの方が相当数いらっしゃることを実感します。
なかなか社会的には表に出てきませんが、障がい者の方々とその家族の方々でも高齢化が進んでいます。
障がい者のお子様をお持ちの親御さんは、「自分にもしものことがあったら、この子はどうなるんだろう」と漠然とした不安を抱いていらっしゃる方は多いと思います。
親の財産を子のためにどのように活用すればいいのか。民事信託を活用することによって、対応する方法をご案内しております。
是非ご一読ください。
また、当事務所では、個別に民事信託(家族信託)について、ご相談を受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
いばら司法書士・行政書士事務所
佐 藤 雅 裕